date.7/19

今晩は大騒ぎ! 前から企画していたものだったのですが、昨日やってきたお友達夫婦とN子さんと万里子さんとバリ人まで巻き込んでの大宴会! 日本酒あり、焼酎あり、ビンタンビールありの豪華なもの。 日本から持って来てもらったおつまみとマリコさんが『デルタ』で買って来たチーズをあてに飲み会は始まりました。 何故かayunさんの家から借りて来てお昼間サヌールでも予行練習をしていた『uno』で盛り上がってしまった。 きっと御近所は「何をしてるねん、あそこの日本人は?」と思っていたに違い無い。
す、すいませんっ。滅多に無い事だから。。。 バリに来てから全然飲んでいない私はすぐに眠気がしてきて11時半ぐらいには愛犬『ジェッキー』を何故かだっこしたまま沈没。 その私の部屋にひっきりなしにビールを飲んでたまらなくおトイレに行く人々。「あ〜、バリまで来て私の友達は何をしてるねん」と夢に片足を突っ込みながら思っていたのでした。 後から考えると夜中の1時まで続いていましたねー。御苦労さんでした。

date.7/21

今日の一大事件と言えば友達夫婦が帰ってしまったと言う事と朝のハプニング。何が起ったのか分からない程にそれはそうなったのでした。 水道の何かの部分をひっぱって折ってしまったらしく突然水が止まらなくなってしまったのです。朝の8時半、しばらくぼーぜんとしていた私。 マンディ(水浴び)していないのに、したかのような勢いでびちょっびちょ。しばらくは元に戻そうと必死でしかし、私の予想を反した所に水が飛び散り事態は悪化! お二階のN子さんも巻き込んで大騒ぎ。ビニール袋を利用して、輪ゴムで縛ってみた所、照る照る坊主のように頭部分がぼう〜〜〜〜ッと膨張し出して泣きそう! 毎日お掃除に来てくれているコマンさんが来て大笑い。 ささっと元を閉めてくれて水はとっとと止まり、冷静に応急処置をしてくれました。 このへん、私ではどうしようもないなぁ、とビショ濡れながら「参った」と完敗してしまいました。はーーー

date.7/22

本日のランチはガイドブックにもちょこちょこっと載っているフレンチレストラン『Dari mana』(どこから?の意味)。しばらく前からやって来ている万里子さんとayunさんのホームページの打ち合わせにちゃっかり便乗の私でございます。 今作っている『sisiかべ新聞』の特集にも載るであろうここのお料理を試しにやってきました。 私も以前から気になっていたものの入るのは初めて! ここはオーナーがフランス人で、私の大好きなチャンディダサに『Amartha』というゲストハウスも持っています。 そこには以前、祖母と泊まって大いに気に入ったのです。レストランも美味しいし、お部屋の真ん前は海!!! 熊本、天草育ちの祖母が大喜びしたものです! それはともかく、そことも内装も似ていて(そりゃぁそうか)懐かしかった。 2階がまた泣かす〜!日本人にはたまらぬお座敷です。 のんびりとトラ縞のネコが一匹昼寝をしているだけ、、、。 向こうは田んぼがばーーーんと広がり、たまりません。 パスタ2種とおすすめの『チキン・エストラゴン』と、サラダを頼んで本当にゆ〜〜っくり楽しんでしまいました。 食後は熱々の『タルト・タタン』(りんごのパイをひっくり返したもの)で締め、本当の満足行くランチでした。 夜は私の自慢のカレー(今日は庭で取れた茄子と鶏、キノコのカレー)を万里子さんのお家に持ち込み頂きました!もちろんN子さんも一緒です。またまたびっくりするぐらい沢山食べてしまいましたねー。 いつも通り映画とマンガの話に花が咲いたのは言うまでもありません。

date.7/24

今まで気になっていたマッサージやさんの『禅』に遂に我らがマンガ顧問「万里子」さんと行って参りました。パダンテガルにひっそりと?オープンしたこのスペース。なかなかの評判だったので。突撃!!!
私は『マンディ・ルンパ』、そして万里子さんは『マンディ・スス』。両方1時間45分のコースで90000ルピアです。(今のレートで1100円ぐらい)
他のスパと違うなと感じたのはマッサージを受ける前にシャワーを浴びる事が出来ると言う事。これは大きく他を引き離しますね。だって、こっちも向こうも気になるはずですもんね。汗をかいた体をマッサージさせるのはちょっと抵抗ありますし、もちろん向こうも「くさい」なんて事もあるはず。 なかなか最初からいい感じ。最初に呼吸を3回、マッサージのお姉さんとします。それから何も付けずに軽く押すようにマッサージ。その後スパイシーなかおりのオイルでじ〜っくりと揉みほぐして行ってくれる、、、。あー、快感とはこの事だ。強からず、弱からず、、、。(注 もちろんしてくれる人によって差はあると思います。)指の先まですみずみとマッサージを施された後は、ルルールのような、スパイスのスクラブ。これがまっ黄色!(う〜、効きそう)
マッサージの間に用意してくれていたお風呂に「入って」と誘導される。お風呂は沼のような緑色。そこに生姜、クローブ、ふしぎなものの葉っぱ。(シリと言っていたので、「シルサックね」と言ったら、違うと言われた。なんなのでしょうか)それもありがたい事に「熱い」と最初思う程の温度。 今までのものは生温いものしか無かったので、そう言うものだと思っていたのに。。。 しばらく湯舟に使っていない私はもう、本当に大満足。すぐ外は畑で丸見えちゃうのん?という事もすっかり忘れくつろぎっぱなしでした。 そうしているとフルーツ(何故か串刺しで、練乳がかかっている。)とジンジャーティーが運ばれて来て、もう気分は「よは満足じゃ」という所。 「見えるのはイヤだ」という方や「寒そう」と言う方には窓のない密室のお部屋もあるので、リクエスト為さってみて下さい。目印は何かな?パダンテガルの東側。『サンミゲル』の赤い看板を出しているカフェの下に『ZEN 禅』という白地に青い看板が出ております。白人の方々にも結構な人気ですので、予約が必要かも?

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