ジャカルタ・チカラン出張2019年の記録その4

初日は会いたい人に会う

ジャカルタ初日は仕事の用事は特に無く、会いたい人に会う為、事前に連絡をつけていた 池田さん@wayan417 とお会いする。

空港から市内へのタクシーから何時頃に着くか連絡したら、ちょうど宿泊するアパートメントに到着するタイミングで来て下さった。

ウブドでお会いしたのがもう2年ほど前だろうか。普段からTwitterをフォローしているので、久しぶり感はあまり無いが、やはり実際にお会いしてお話出来るのが嬉しい。

毎回お互いの近況から趣味の話まで話題が尽きず、今回は夕方までの限られた時間という事で、『では都会的な雰囲気を味わえる場所でご飯たべましょうか』と提案して下さり、ベスパの後ろに乗って出発。

道中『ここが尚美さん(妻)がイベントをした事のあるpakubuwono(サービスアパートメント)ですよ』など、目的地へ行くまでに通るお店や建物、そして街の話をとても分かりやすく説明して下さる。

そう、池田さんはいつでも何でも物事をとても分かりやすく説明してくれるので、ついつい『へ~そうなのですね!それで?』と小さな子どもが親戚のお兄ちゃんに話をせがむ様な状態になってしまいます。

ジャカルタ中心部へ

私を後部に乗せながら話が盛り上がり、曲がるところを通り越しつつ(笑)、でもついでに街の様子をより沢山見ながら目的地の『セントラルスナヤン』へ。

鹿島建設によって開発されたこのエリアは、まるで日本に来た様な錯覚を覚える程の駐車場や建物の雰囲気。

地下の駐輪場にバイクを停める。インドネシアはバイクがとても多く走っていて、駐輪場はすでに満車状態。
店内に入るまではどんな雰囲気なのか想像もつかない。

店内に入るとスーパーがあり、無駄に広く無い店内(バリには無駄に広いスーパーマーケットがあり、とても疲れる)は豊富な品揃えで、これまた無駄に同じ商品を死ぬほど陳列している様なスーパーとは違い、とても良かった。

敢えて日本食屋さんへ

『ではとんかつ屋へ行きましょう』と案内して下さったのは、セントラルスナヤン地下1階にある『かつ徳』さん。

お客様の9割はローカルのインドネシア人の方々。

店内に入ると、当たり前かもしれないけど、日本の和食屋さんと同じ様な作り。

こんなんでもウブドで外食と言えば決まった数件でしか食べない私にしたら、軽いカルチャーショックです、ええ。

楽しげにスマホで撮影する池田さんを撮影。

食べる前にこちらのお店の歴史やらジャカルタでの食事情について色々とお話して下さる池田さん。あぁやはりお話が本当に面白い。数年前から池田さんには是非それらインドネシアにまつわるお話をブログでも何でも良いから記事にしてほしい、とお願いしています。

かなりのボリューム。お味噌汁と豚汁を選べて、迷い無く豚汁に。
ランチのとんかつとお話を楽しみつつ、満腹状態でお店を出た。

食後はプラザスナヤンを見学

と言う名の店内徘徊。

ジャカルタのこちらではクリスマスムードが始まりかけていました。

久しぶりに大きな商業施設に来て、目がチカチカ

こんな場所に!?なカフェへ

ちょうどプラザスナヤンから外へ出る通路沿いにあるカフェへ

細長い店舗は明るすぎず暗すぎずなとても落ち着く雰囲気

こういうカフェで、少しでも気取った感じのスタッフがいると『あーあ』とテンションだだ下がる私なのですが、こちらは皆さんニコニコ愛想が良くて、『初めて来たのですが、とっても雰囲気良くて!写真撮らせて頂いて良いですか?』と聞いたら『あ!コーヒー淹れてる所が良かったですか!?』と慌てて答えて下さるバリスタさん。

いえいえ、普通にお仕事なさって下さい。その方が自然で良いですから!とお願いしたら、ですよねぇとにっこり。あぁ良いなぁ

通路を挟んだ反対側も同じ会社が運営するイタリアンレストランで、両方共に開放的な店構え。

店内はエアコンがキツいとの事で、外のテーブルに。
通路奥の明るい部分までカフェスペース。
通路を挟んだ同社経営のイタリアンレストランも午後3時過ぎで3分の1は埋まっていた。
まだとんかつがお腹を膨らませていたけど、やっぱり飲みたいカプチーノ。

これであまり美味しくなかったら、と一瞬頭をよぎったけれど、そんな心配はすぐに消えた。美味しい。

少し飲むとカップの内側に店名が。

『今、スペシャリティコーヒーとか流行ってますけど、僕はそんな特別を売りにしなくても、普通に美味しいコーヒーの方が好きなんです』という池田さんの言葉がとても印象に残る。

前回ウブドへいらした際に気に入って下さった、弊社が運営するカフェ『Kafe Topi』『warung sopa』で使っているcosmicコーヒーの豆を頼まれてウブドから持参、とても喜んで下さる。

数日後、こんな嬉しいコメントをTwitterに書いて下さった。

ここでも色々とお話を聞かせて頂いていたが、ついにタイムリミットが。

Monologのメニュー。思っていたよりも高くない値段設定。ウブドの小洒落たカフェの方が高い。

宿泊地まで送って頂き、再会を約束してお見送り。

次回はまたウブドでお会いしたい。

夜は高級サービスアパートメントへ

こちら妻に『お会いしたくても会えない方なのだから、必ず連絡して会うように!』とキツく念を押され、それでも『忙しい方なら会わなくても良いんじゃ無い?』と言って妻の雷が落ちたのは私です、ええ。

そんな私でも快く自宅に招いて下さった(奥様のKさん、いきなりの訪問にも関わらず快くお招き下さって有り難うございます!)Sさんご家族の家へ。

基本的に駐在されている方はドライバーさんが送迎するのが標準だそうですが、私はGojekのバイクでご家族が暮らすPakubuwono Residenceへ。

でも入り口が多くて、どこから入ったら良いのか分からない、しかも厳重なセキュリティーが。素晴らしい、なんて言ってる場合じゃ無いので『すみません、Pakubuwono Residenceはどちらですか?』と警備の方に聞いたら『あぁ、それはここではなく、隣ですよ』ととてもにこやかに答えて下さり、そんな笑顔の裏には『お前、何か企んでいないだろうな?』という探りを感じたのか感じなかったのか。

お隣の高くて頑丈な門の向こうに何人もの警備員さんがいる場所で、Sさんの名前を確認して頂いているところでSさん登場。

さっそくご自宅まで案内頂くのだが、入り口から敷地内をしばらく歩く。

途中なんども大きなガラスの扉を抜け、しかもその扉は開けようと手を伸ばすとスタッフの方が中から開けて下さり、こちらの右手が空しく伸びきる、という事を何度か繰り返し、池なのかプールなのか分からない大きな中庭で『大きな池ですね、プールみたい』と感想を述べると『はい、こっちはプールなんですよ』と、え、これどこからプールなの?と一瞬分からなくなってしまう程の場所です。

ここはプールでしたっけ?池でしたっけ?
まるで高級ホテルの様。って高級ホテルってどんなのかあまり分かっていない私です。
至る所にスタッフが立っている

奥様とは今回初めて色々とお話させて頂き、お互いの家族のあり方や仕事に対するお話など、とっても楽しい時間はこれまたあっという間に過ぎ去り、次回はもっと早く連絡します!と謝り、来た時と同じくGojekのバイクで宿泊地に帰るのでした。

この時のGojekのお兄さんが『普通の道通ったら遠回りになるから、車も空いてるし少し逆走しますね』というので、はいはい、お好きなように行って!とお願いしたら、通常15分ほど掛かるところが7分で到着してしまい、お互いに『すっげー早かったね!』と喜び合い、遅い時間にありがとう、とチップを渡したらとても喜んでくれた。

今回のジャカルタ出張ではこんな感じでちょっちゅうGojekのドライバーさんと色んな話を聞かせてもらうのが楽しみの1つになりました。