バリ島で高原野菜作りを見学するの巻

ご無沙汰しています、古谷です。バリ島ウブド近郊の自宅よりお送りしています。

先週の土曜、ウブドの北西、車で2時間弱の場所にある『ブドゥグル』に、有機野菜を作っている畑の見学に行ってきました。

メンバーはいつものお隣N子さんと、千葉で宿をしているKさんCさん夫妻、そして私達家族。

Kさん夫婦は無農薬の野菜や米を作り、その素材で料理を作ってお客様に出しているそうで、
バリの野菜作りにも興味を持っておられたので、それなら一緒に行きます?とお誘いをしたのです。

今回で4回目のブドゥグル、今日はいつもと違う農家さんへ行くことに。

そして前からず~~っと気になっていた、ブドゥグルへ行く道沿いにある

『豆腐専門店』に行くのがこれまた当日の目的のひとつでした。

豆腐の上に八宝菜が。やさしい味わいでごはんがすすみます。

ウブドから田舎道をひた走り、観光地のタマンアユンを抜けると道路は一気に広くなり、
ブドゥグルまでしばらく真っ直ぐの1本道に。

直線道路をひた走ること15分、道路左手に『TAFU』と書かれた看板と、マイクロバスが見えてきます。

そう、ここが目的地の一つ、豆腐専門店です。

敷地は広く、テーブル席もあれば、ウブドのワルン・ミナの様な東屋様式の席もあり、
恐らくオーナーの趣味であろう動物の檻が。

あ!猿だ!と子どもと一緒に見に行ったら、100%完全な剥製でした。
なぜ生きている動物とともに剥製が??

まあ気を取り直して、さあごはんごはん、豆腐豆腐~とメニューを見ると
なぜかちょっと怖そうなご夫婦が。

こちらでは結構お店のオーナーさんがこうしてメニューや看板に大きく登場することは、よくあるのでしょうか。奥さんちょっと怒り気味?

 

さらに気を取り直してさあ何食べようか、と思ってまたメニューに目を向けると。。

こちらでもバッチリいらっしゃいます。

と、ここで話を料理に修正しまして、、

メニューは写真付きなので、英語やインドネシア語分からなくても、『指さし』で問題ないでしょう、

種類が豊富なので、あれもこれもどれもこれもと注文しまして、料理が出てくるまで広い敷地内を散策。
ブランコやすべり台、広い池があり、鯉が沢山いるので子ども達はえさをあげるのに夢中。

我が家の様な小さな子ども連れには本当に助かります。

道路からよく見えるマイクロバス、よく見るとどこかで見た顔が。。。

社長、コーナーを攻めるの巻。ちなみにこのバイク、お店脇のガレージにありました。

社長ネタはこれくらいにしておいて、、、

豆腐専門のこちらのお店、豆腐のお持ち帰りも出来ます。

冷蔵庫の中には、持ち帰り用の豆腐が数種並んでいます

殆どの豆腐は黄色っぽく、卵入れてるの?と聞いたら入れているのもあるし、そうでないのもある、との事。

中には茶碗蒸しの様に、豆乳を蒸して作っているものもありました。

そして待ちに待った料理が登場。

豆腐の上に八宝菜が。やさしい味わいでごはんがすすみます。
タイ風揚げ豆腐
豆腐と卵と野菜をふんわり焼いた、『フーヨンハイ』

その他数種の豆腐料理を頼んで、黙黙と食べる大人5名。

味付けも濃くなくて、食後に喉がやたらと渇くこともありませんでした。美味い!!

豆腐のボリューム満点でしたが、軽いのでさらりと食べ尽くし

せっかくだから、飲み物もお茶ではなくて、豆乳を飲んでみようと試しました。

せっかくなので温かい豆乳を頂きました

あ、砂糖入れないで、って言うの忘れた!すごく甘かったらどうしよう、と思いましたが
そんなに甘くなくて、しかも美味しい!子どもにも飲ませましたが、一瞬あれ、牛乳じゃないの?って顔したもののゴクゴク飲んでいました。

豆腐入り生姜湯

調子に乗って、デザートも、と頼んだのがこちら。なんでしたっけ、中華料理のデザート、あぁ杏仁豆腐!
じゃなくって『TAFU FAR(豆腐花)』

生姜湯に豆腐が入った物、と言えば想像して頂けるでしょうか。

思わず『おかわり』をしてしまう私とN子さん。さすがに2杯目後半はお腹がきつくなり(子どもか!)
N子さん食べて、と言ったら『それくらいズズっと飲め!』と怒られる。。。

ブドゥグルの帰りにまた寄りますね、と言い残し、一路ブドゥグルへ。

なんとJさんの畑はハウス栽培!露地栽培じゃなかったのね。

バリで初めてハウス栽培を見学しました

畝にはありとあらゆる野菜が雑然の植わっていました。

そうすることによって、常に収穫と作付けが出来るとの事。
普通、畝には1種の野菜を植えて、収穫したらまた次の野菜の種蒔いて、が当たり前と思っていたので
なるほどなぁ、とただ感心。

さっそく欲しい野菜をあれこれ選んでその場で収穫。

千葉で野菜作りしているKさん、何だかワクワクしてきた、とひとり集中していました。

子どもにはこうして野菜が出来るんだよ、と教えつつ、自分で抜いてごらんと言ったが最後、
野菜抜くのが楽しくて、もういいよ!と言ってるにも関わらず沢山抜こうとします。

子どもにも自分で野菜を
ワルンソパで使うバジルを摘んでいます

ワルン・ソパのスタッフにバジルいる?と電話で聞いて、その場で摘む。
この日作ったバジルペーストはいつもより新鮮に!

■嫁さん(生島)とスペイン人の友人JJコンビで作った『warung sopa(ワルン・ソパ)』
http://warungsopa.com

ハウスは完全密閉ではなく、屋根が互い違いに組まれているので常に適温。

オランダ人の方がこのハウスを作られたそう。土はふわふわさらさらで野菜作りにはとても良さそうでした。

畑近辺の風景。雲がすぐそこでわいています

バジルの苗をN子さんが購入したので、ひとつ分けてもらい、家の畑に植えました。
ブドゥグルは高地なので、空気もカラっとしていて、とにかく気持ちがよいんです。

朝晩はとても冷えると言ってましたが、その寒暖の差が、野菜やいちごの甘みになるのでしょう。

帰りに豆腐屋さんに再度立ち寄り、お土産の豆腐を購入。Kさんがその豆腐を使って我が家で
イタリアン料理を作ってもらう事に決定!どんな料理を作ってもらえるのか今から楽しみです。

ブドゥグルはウブドから車で2時間弱で行けるので、日帰り観光にはとてもオススメです。