date.11/8
今日のお昼は久々にsisiの裏側にあたる『プリアタン』にあります『Warung JAWA TIMUR』で食べました。そう、ここは以前のsisiかべ新聞の『Tebesayaへ行こう』の特集の時にも御紹介しました私の行きつけ?のワルン(食堂)なのです。 お昼前に新しいオレンジ色のバイクの定期検診をギャニャールにてすませた私は「久々に行くか」とマデさんとやって来たのです。 私はもう「いつものっ」てな具来にここへ来たらまず食べる『チャプチャイ』(野菜炒め)とご飯。マデさんもいつもの『ナシゴレン』(焼飯)と『ソト・アヤム』(鶏やら春雨、野菜などが沢山入ったスープ)を頼みました。 あぁ、ここのチャプチャイはなんでこんなに旨いのよ?と溜め息が出る程。上あごの皮がべろっと剥ける程に熱々のスープが多い目のこの野菜炒めを食べる。う〜〜〜! それも飲み物、クルプック(せんべい)も食べて2人で13000Rp(150円ちょっと)なんやもんなぁ〜!
お昼からお店に居ると、久々にEちゃんがやって来ました。彼女はずーっとウブドに居て、sisiの大常連さんだったんですが、ここんところジャワに行ったり、ギリに行ったりしててしばらく会えなかったんですね。
話して漫画とか適当に読んでたら、また現れたのが今回の『sisiかべ新聞』の第6号で協力をしてくれているダイバーののりピー。「ちょー、自分連絡してやぁー!!」と言うのが第一声。どうも、Eちゃんと約束があったそうな。しかし、行き違いで「あ、そうなん? ごめんな」とあっさり謝っていたのがちょっとおかしい。 そして、sisiは一気にベタベタの関西弁が繰り広げられていたのでした。そう、Eちゃんは京都、のりピーは豊中、私は大阪堺出身。「ちょー、かなんなぁ」(ちょーは『超』では無くて、この場合『ちょっと』と言う意味)とか「ほんまかいなぁ〜」や「うわぁ、きっつぅー」とかが飛び交っていた訳ですね。
で、午後はバリに住んでいらっしゃる大先輩のYさんとお会いしました。一応ミーティング(何のかはもうちょっとしてからニュースの所ででもお知らせします)とか言いながら「あーでも無い、こーでも無い」と言うたわいも無いおしゃべりばっかりだったんですが、が〜〜んと来たのが「なおみちゃん、前会った時となんか違〜う」ッてお言葉。そう、もちろん「でかくなってる」と言う事な訳ですね。 このYさんもいつも「痩せたいけど、まいいか。」ぐらいの感じ(私が勝手に思ってた?)だったのになんとこの一ヶ月で「6.5キロ痩せたもんね〜」との事。これはすんごいっ。そして羨ましい〜〜〜! お聞きした所『炭水化物絶ちダイエット』なそうな。ルールは簡単で、炭水化物である『米、パン、麺類』などを絶つ。他にじゃがいもやかぼちゃもダメらしい。で、その他は何を食べてもオッケーらしい。「チーズとかもばんばんオッケーよ」と言うてはりました。 私の横で、ご飯大好きのN子さんは「不可能やわ」と呟いていましたが、、、。
そう、私達はバリ人の様に「何は無くともご飯ちょーだい」な食生活を送っている為に、一見簡単そうなこのダイエットは結構厳しかったりする。(貧乏ゆえ?)そう、粉ものがダメって事は「ケーキもダメ」なんですよね。「って事はプリンはオッケー?」とか逃げ道ばかり考えている私はやっぱりでかくなって行くだけなんでしょうか? うーーー、あかんねん、帰国を一週間後に控えている私は日本の友達らに「ちょっと、やばいんちゃう」と言われまくるのが目に見えている。一週間でちょっとでも変わるのだろうか?とかなり考えているのです。ふ〜〜〜 |