バリ島『古着市場』散策！

sisiの生島です。

日曜日、とっても面白いところに行ってきました。

午前中はもうひとつのブログでも書きましたがwarung sopaのマーケット。

隣のN子さんに誘ってもらって午後からTさんと３人で出掛けました。行きの車の中で「行ったら長いよ、３時間は居るもんね」と既に常連（？）の２人が言うので私びっくり。

私無理かも、、、なんて思ってました。

目的地は『Pasar Kodok』（訳：カエル市場）。

古着市場としてバリでも有名なところらしく、N子さんから話を聞いてて「一度行ってみたい」と前から思っていたところでした。

可愛い服を着てるN子さんに「良いねぇ、どうしたの？」と聞く度に彼女はニヤッとしながら「Pasar Kodok、15.000Rp（150円ぐらい）。」と言っていたのです。

ウブドから車で30分ぐらいの町中からガタガタ道を入ったところに突如現れる露天の集合体。露天より若干しっかりしてるかな、建物は。でも、ランプなど無かったので暗くなったら終わりなんでしょうね。　（上の写真ご参照下さい。）

私は地面にシートでも敷いて、山積みになってる古着から選ぶのか、と思っていたら結構きれいに現れてハンガーにかけて見やすくなっている。　とは言え３時間もなぁ、、、なんて思ってたのですが、最初のお店にたくさんの状態のいい子供服がズラ縲懊懊彌r

ここだけで30分ぐらい居てしまったかも。

そこから子供服を中心に夫のTシャツ（今着ているもの幾つかが後ろのタグの部分が裂けて来たりしてて可哀想な事になっていたのですが、なかなか気に入る物がこちらには無く、日本にもうすぐ一時帰国するのでその時に買おう、と思っていた。）を4-5枚、私の物も幾つか、スタッフのお土産少々、、、と合計18点も買ってしまいました！！

私が３人の中で一番買ってしまったかもしれません。　もちろん「３時間、、、足らないかも」と私も思ってしまいました。

「途中クラパ・ムダ（訳：若い椰子）でも飲んで水分補給する」と聞いてたのですが、実際熱さに参って頭がぼーーー。クラパ・ムダ（椰子の中のお水にシロップ少々、レモンをきゅっと絞ったものに柔らかいココナッツの果肉が入っている）に助けられる。　近くにあった別の屋台を見つけて先輩二人が「あれあれ！『たこ焼き屋台』！」と。