間違えやすいインドネシア語

ご無沙汰しております、sisiの古谷です。ウブド近郊の自宅仕事場よりお送りしています。

ここ数日まとまった雨が降らない我が家の周り、洗濯物はよく乾きますが暑い!です。

とはいえ部屋の中でPCに向かう作業ばかりなので、外で働く方から見たら『何言ってんだ!』とお叱り受けそうですが。

さて、今日の件名、間違えやすいインドネシア語ってどんな言葉?えぇ、結構あります。

■kelapa(クラパ)とkepala(クパラ)

前者は『ヤシ・ココナツ』で後者は『頭・頭部』の意味なので、この言葉を使い間違えるとそれはそれはおかしな会話になるのです。
例えば『頭痛い』というのを『ヤシが痛い』、もしくは『ココナツジュース飲みたい』が『頭ジュース飲みたい』などなど。

そして私がいまだに間違えるのが

■ kucing(クチン)とkencing(クンチン)

前者は『猫』、後者は『おしっこ』の意。こちらも間違えるとちんぷんかんぷんな意味になりますね。ってちんぷんかんぷんって言葉あまり使う事ないですね。たぶん人生の中で10回も使う事ないのでは?

とまあ数えればきりがないほど、未だに間違えてばかりのインドネシア語ですが、これからも毎日バリ島店のスタッフをはじめ、
近所の皆さんとの会話(私もですが、バリ人の方々は本当におしゃべり好き!)を通して語学勉強は続きます。

※語学勉強って書くと聞こえは良いですが、単なる『世間話』です。 でもこれが皆さん好きなんですよね~。

夕暮れ時、ウブドの和食レストラン『影武者』脇の小径を子どもと一緒に行ったり来たり。奥に見える家まで10往復ちかくしていました。子どものパワーはすごいですね。